いいもの焼けた? |
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高さ15㎝×太いところは8㎝ 小さいものは透明釉をかけて焼いた花入れ。 高さ7㎝×太いところが6㎝ 火襷(ひだすき)は、作品に枯れた藁をくるくるっと巻いたり置いたりして焼きます。 藁は灰にして釉薬を作る材料にもなり、溶けにくい成分をふくんでいます。 おもしろい模様が焼きつくのが醍醐味で、その景色を火襷と呼ぶのです。 この花入れは、藁を詰めたぐい飲みをかぶせ 藁をクッション材にして、さらに抹茶茶碗をかぶせ そうして焼きました。 場所もとらないし、一石三鳥です。
by nekogasukisuki
| 2015-12-05 15:52
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